■Yes/No・やる/やらない・・する/しない・・・事象の全ては二者択一を迫られます■大げさに言えば、物心がついた時から■眼前の瞬間云々を自分自身で考え・判断し行動に移し■その積み重ねてきた結果が今の自分自身なのです■他人の事を言える立場ではありませんが■今の境遇を愚痴る前に、幼い時からの都度選択をどうしてきました・・■自分自身の傾向を知る事で、薄っすらと将来も見えてきます■心理的、生理的な要素はもちろん、様々な選択を行ってきたはずです■当方も、今になって若い時にもっと勉強しておけば・・なんて思ったりします■その当時は勉強はしたくなかったとの表現は言い訳■勉強を"やらない"と言う選択を繰り返してきた結果が今なんです・・・トホホホ■自分自身の傾向が分かったので■では、今から勉強"する"と言う選択ができるかと言えば・・・トホホホ■やっぱり当方は大した人間ではないですネ■ここに、同じような時期にスケートを始めた20代の5人組がいます■サーフもするシューゴは気合と躍動感をむき出しに一発攻勢でF/Sの高さをアピール■同じくF/Sで攻めるシンジ、良い意味で競い合う二人■高さでシューゴ、着地後の安定と加速はシンジが一歩先を進みそうな予感■B/Sのヒロは"続け"(つないでいく滑り)に入り■グラブ・ターンの練習をしっかりと積みつつ、エアーのタイミングを図っています■現在神戸に在住の一人は、久しぶりに彼らと再会し"喝"が入った模様■人それぞれに夢に向かっての行動はとても大切です■でも、何気ない日常に現れる二者択一の瞬間〃を前向きに選択していくだけでも■いつか振り返った時、そこには褒めてあげれる自分自身がいるはずです。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 1. 4 (thu)
アイコン
Liveskates Koga
f/s air of one way "Syugo"
Skill of the next stage "Hiro"
petit compe "Shinji"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Liveskates古賀
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS